2026年6月7日日曜日

LogSeq-Text wrapper Plusツールバーをカスタムする

LogSeqを使いやすくカスタマイズ

デフォルトだとツールバーがないので、Text wrapper plusを導入した。

JSONを書き換えると、自分の好きなようにツールバーをカスタムできる。

良い時代になったなぁ


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2026年5月24日日曜日

可愛がられる後輩になれない人の成長戦略

可愛がられなくても成長する道筋参考 - 記事まとめ

MIKE OSCAR ECHO INDIA JULIET KILO LIMA WHISKEY X-RAY ZULU

今日は割と平和に平穏に過ごせた。先週はプライベートでちょっとトラブルがあったけど、Claudeに相談しながらうまく対処できました。

仕事では、明後日に本社から監査が来るので、明日中に在庫入出庫簿の修正します。今日、職場に休日出勤しようか迷っていましたが、 明日やることにしました。

1. How to Succeed When You’re Not the Boss’s Favorite

2. Introvert / Quiet Employeeの成功パターン

3. The Politics of Favoritism: How to Succeed When You're Not the Boss’s Favorite

4. その他

5. 成人後の後天的自己制御トレーニング

6. Typst

20:20

2026年5月17日日曜日

灯の数

灯の数

灯の数


その喫茶店の入口には、煙草が吸えることを示す古いステッカーが、ガラス戸の内側から貼られていた。

四隅が黄ばんで、文字の縁が少し剥がれている。何年前からそこにあるのか、店主の老人も、たぶん覚えていない。町に喫煙できる店がほとんどなくなってからも、その店だけは、表示を貼り替えることも剥がすこともしなかった。

カウンターの上の天井に、蛍光灯が一本あった。
白い光が、ごくわずかにちらついていた。

橋本は、その光の下で、煙草の煙がほどけていくのを眺めていた。

向かいに坂井が座っている。
中学のころからの知り合いだった。仲がいいわけではない。ただ、害がなかった。

害のない人間というのは、年を取るほど貴重になる。

外は晩秋だった。海から来た風が、商店街の閉じたシャッターを低く鳴らしていた。


「整備士の資格を、ちゃんと取ろうかと思っている」と、橋本は言った。

坂井はコーヒーを一口飲んだ。
カップを置くとき、音をたてなかった。
何も言わず、続きを待った。

「三級だけでも、取れば少しは違うと思う」
「親方は何て」
「やる気があるなら、講習にも出していいって」

坂井は、ふうん、と言った。
それから、また黙った。

橋本は、自分の言葉が、まだ自分の中で固まっていないことに気づいた。

「別の港町に出ようかとも思う。釧路でも、根室でも。あっちなら工場の数も多いし」
「向こうに知り合いはいるのか」
「いない」
「住むところは」
「決めていない」

坂井は煙草に火をつけた。
火をつけるとき、彼の指は震えていなかった。

橋本は、いつのまにか、人の指を見るようになっていた。
震えるか、震えないか。
そういうことを、見る。

たぶん、前の職場で身についた癖だった。


「金は」と、坂井は聞いた。
「ない」
「借金は」
「少し残っている」

坂井は頷いた。
頷いたあと、しばらく黙っていた。

蛍光灯が、ちかちかと明滅した。

「お前さ」と坂井は言いかけて、いったん止めた。

煙草の灰を、灰皿に落とす。
古い陶器の灰皿だった。底に細かいヒビが入っているのが、橋本の席からも見えた。

「これまで何回、仕事を変えた」

橋本は、頭の中で数えた。

「最初の場所を入れて、四回か、五回」
「最初の場所は?」
「自衛隊」

坂井は驚かなかった。
昔から知っていることを、確認するように頷いただけだった。

「自衛隊は、何年いた」
「短かった。16で入って20代の初めまで」
「辞めた理由は」

橋本は、しばらく考えた。

「合わなかった、というほどではなかった。むしろ、合っていた部分もあったと思う。決まった時間に起きて、決まった手順で動いて、決まった服を着て、決まった靴を磨く。それでよかった」
「それで、なぜ辞めた」
「自分でもよくわからない。ただ、ある時期から、ここではない場所のことを考え始めた」

坂井は、何も言わなかった。

煙が、蛍光灯の下で、ゆっくり上に昇っていった。


橋本は、自分の十代の終わりからの年月を、もう一度順番に並べた。

自衛隊を出て、医療系の専門学校の夜間部に通った。昼は働き、夜は慣れない教室にいた。卒業して病院に入り、腰を痛めて事務の助手になり、合わないと言われて配達に変わった。冬の坂が辛くなって、フェリー会社の窓口に移った。そして今、整備工場で五年目になる。

辞める理由は、毎回違っていた。
ただ、次を選ぶときは、いつも、ここではないどこか、というだけだった。

ここに行きたい、ではなかった。

そのことに、三十代も終わりに近づくこの年まで、気づかずにいた。
気づかないことで、生きてきたのだった。


「お前さ」と坂井は、もう一度言った。

煙草を灰皿の縁に置く。

「最初の場所を辞めてから、ずっと、辞めることだけ選んでいる気がする」

橋本は、それをすぐには受け取れなかった。

何かを言い返そうとして、口を開きかけて、閉じた。

坂井は、それ以上は言わなかった。
責めているのでも、慰めているのでもなかった。

それが、いちばん効いた。


橋本は煙草に火をつけた。

自分の指が、わずかに震えていた。
坂井がそれを見たかどうかは、わからなかった。

蛍光灯がまた、ちかちかと光った。
店主の老人は、カウンターの奥で新聞を読んでいる。こちらの会話には、目もくれなかった。

橋本は、最初の場所のことを考えた。

あの場所では、自分のことを自分で考えなくてよかった。
起床も、食事の時間も、姿勢も、靴の磨き方も決まっていた。
迷うことが少なかった。

それで、楽だった。
楽だったから、合っていた。
合っていたのに、辞めた。

辞めた理由を、彼は坂井に正確には説明できなかった。
ただ、ある時期から、外側ばかり整っていて、内側に何もないような感じが強くなった。

それで、辞めた。

辞めたあとは、自分の形を、自分で保たなければならなかった。
それがうまくできないから、また別の場所に移った。

別の場所に行けば、その場所の決まりが、しばらくは彼を保ってくれた。
ただ、どの場所も長くは続かなかった。

そう気づいたとき、橋本は、自分のことを少しだけ可哀想だと思った。
長くは思わなかった。扱いに困るからだった。


「整備士の資格な」と、坂井は言った。
「取りたいのか、取らなきゃいけないと思っているのか」

橋本は、すぐには答えなかった。

「両方かな」

坂井は、ふうん、と言った。

橋本は、カウンターの上の蛍光灯を見ていた。

工場の天井の、奥から二番目の蛍光灯。
自宅の台所の、奥から一番目の蛍光灯。
港の防波堤の、陸から二本目の外灯。

点いているものと、消えているものと、そのあいだにあるものが、町の中にはいくつもあった。

その下で人は、何でもないような顔をして生活している。


「坂井」と、橋本は言った。

坂井は、煙草を口から外して、こちらを見た。

「俺は時々、消えてしまいたいと思うことがある」

坂井は、頷きもせず、驚きもしなかった。

「死にたい、ということか」
「いや、それとは違う」
「違うのか」
「違う。死にたいわけじゃない。ただ、世界中の誰も、俺のことを最初から知らなかったことにしたい、と思う」

言ってしまってから、橋本は、自分の手のひらが冷たくなっているのに気づいた。

煙草の煙が、蛍光灯の下で、ゆっくり上に昇っていた。

坂井は、しばらく何も言わなかった。

「それは、何年ぐらい思っている」
「ずっとだ」
「ずっと、というのは」
「もう、十年は超えている」

坂井は、煙草の灰を落とした。

「そうか」とだけ言った。

慰めもしなかった。
励ましもしなかった。
否定もしなかった。

ただ、そうか、と言った。

橋本は、その短さに、救われたような気がした。


店主の老人が、奥でラジオをつけた。

音量を絞っていたので、何を言っているのかは、橋本の席までは届かなかった。ただ、低い男の声が、雑音越しに断続的に流れている。

橋本は若いころ、無線機が好きだった時期があった。
冬の夜、ノイズの中から遠い町の声を拾うのが好きだった。

富山、新潟、酒田、稚内。

顔の見えない人間の声を、自分の部屋で何時間でも聞いていられた。
無線の声は、彼に何も要求しなかった。
答える必要もなかった。

その話を、坂井にしたことはなかった。

いま、老人のラジオから流れてくる声を聞きながら、橋本は、坂井との距離も少しそれに似ていると思った。

近すぎず、遠すぎず、答えを急がされない距離。

今夜は、その距離が、ちょうどよかった。


「明日も工場か」と、坂井は聞いた。
「ああ」
「タイヤ交換、入っているのか」
「三件」

坂井は頷いた。

「資格の話は、また今度でいいんじゃないか」
「ああ」
「移住の話も」
「ああ」

坂井は、コーヒーを飲み干した。

「今夜の話は、聞いた。明日になっても、聞いたことにしておく」

橋本は、それを聞いて、しばらく動けなかった。

胸の奥で、何かが、ほんの少しだけ緩んだ。
それだけのことだった。


橋本は煙草を消した。
坂井も、自分の煙草を消した。

二人は会計をして、店を出た。

店主の老人は、ありがとうございました、とは言わなかった。
彼はいつも何も言わなかった。
それも、この店の習慣のひとつだった。

外は風が強かった。
晩秋というより、もう冬の入口だった。
湿った雪が、わずかに落ち始めていた。

商店街の閉じたシャッターが、風に鳴っている。

坂井は「じゃあ」と言って、反対方向に歩いて行った。
振り返らなかった。

橋本は、家まで歩いた。

途中、防波堤の外灯の下を通った。
七本のうち、陸から二本目だけが、今夜も点いていなかった。

橋本は、その消えた外灯を、いつもより少しだけ長く見上げた。

それから、家に帰った。


アパートの部屋は寒かった。
台所の蛍光灯のうち、奥から一番目が、また点滅していた。

橋本は、それを見上げた。

踏み台を持ってくれば、取り替えられる。
持ってこなければ、明日もそのままだった。

橋本は、踏み台を出さなかった。

代わりに、テーブルの上にあったノートを開いた。
ボールペンを握る。
指は、もう震えていなかった。

一行だけ、書いた。

——世界中の誰も、俺のことを最初から知らなかったことにしたい。

書いてから、しばらくその一行を眺めていた。

声に出したことを、文字にしたのは初めてだった。
消そうと思えば、消せた。
ただ、消さなかった。

ノートを閉じて、テーブルの端に置いた。

明日、自分がこのノートを開くかどうかは、わからなかった。
読み返すかどうかも、わからなかった。

ただ、書いたものは、そこにあった。

明日までなら、置いておける。

それ以上のことは、考えなかった。


橋本は、台所の蛍光灯をもう一度見上げた。

白い光が、明滅していた。

その下で、彼は明日の作業の段取りを、ぼんやりと並べ始めた。

タイヤ交換が三件。
オイル交換が一件、入るかもしれない。
工具を夕方のうちに並べておけば、朝、少し楽になる。

ただ、今夜のところは、もう何もしないことにした。

蛍光灯は、明滅したまま、夜の中に残っていた。
橋本は、それを消さなかった。

外で、湿った雪が、少しだけ強くなっていた。


【了】


※本作は、実際の会話や記憶を素材に、生成AIの支援を受けて執筆したフィクションです。人物・設定・出来事は、作品として一部再構成されています。

2026年4月18日土曜日

なぜ燃料タンクは水分が混入禁忌なのか?

What is the reason why water must not be allowed to enter aircraft fuel tanks?


"2010年2月に公表された最終報告で、AAIBは事故の原因として飛行中に燃料供給システム内で燃料中の水分が凝固し、FOHE(燃料/オイル熱交換器)に詰まり、エンジンに供給される燃料が制限され、両方のエンジンの推力が減少したためとしている。氷の生成は、この航空機が低温の環境、かつ燃料流量が少ない状況で長時間飛行を行なううちに燃料供給システム内で起きたと考えられ、着陸アプローチ中に突然自動スロットルが燃料供給を一気に増量した結果、燃料供給システムに溜まっていた氷がFOHEに殺到した事で燃料供給が滞り墜落に至った。"出典:Wikipedia 

FOHE(Fuel Oil Heat Exchanger)


7 タービン·エンジン p173


Ariel 2S1 エンジンの上についている。

2021年8月11日水曜日

2021年8月10日


今日は一日中雨が降っていた。外出もしていない。午前中はマインクラフトをやって、午後から1時間、国試勉強をした。お昼はマグロ丼、夕食はとんかつを食べた。お母さんがご飯作ってくれることがこんなにありがたいと思うようになったのは、多分、一人暮らしをし始めてから。それまでは文句ばっかり言っていた。夜はお父さんと、山田洋二監督の『学校Ⅱ』を観た。自分にその覚悟があるのは少し揺らいだ。新米教諭の行っていることが自分の言葉のように聞こえた。覚悟を決めなけれいけない。中途半端に関わるのが一番、たちが悪いのはもう嫌というほど分かっている。

2021年8月7日土曜日

2021年8月7日

 今日は朝6時起床。朝食と着替え、必要な荷物をまとめて6時40分頃アパートを出発した。北24条駅に着くまで警察官、オリンピックボランティアがうじゃうじゃいた。キャリーバックを引っ張って歩く自分は相当目立っていたと思う。札幌駅からは徒歩で大通りバスセンターまで移動した。中央バスのバスセンターより更に、南に行って歩道橋を渡った先にバス停があった。多分、0720頃に着いた。今回は遅れずに乗り込むことができてよかった。初めて後方の席を予約したけど、窓際の席の方が良かった気がする。背もたれを倒せたのは良かった。バスの中で『愚者の渡し』を読了した。タイムループしながら、主人公が戦闘の教訓を得て、より洗練された作戦を立てられるようになっていく。

家に到着してからは、お母さんにあげたiPhoneの設定をした。急遽、明日せたな町にキャンプに行くことになった。昼食は鶏肉にエビチリソースをかけたものとご飯、夕食は手巻き寿司。

2021年8月6日金曜日

Brunnstrom Stageの覚え方

Brunnstrom Stage
  1. 随意運動なし
  2. 痙性の発現+連合反応の出現(一見弛緩様)
  3. 痙性著明(共同運動で動く)
  4. 分離運動の出現(痙性弱まる)
  5. 分離が進む
  6. ほぼ正常

子供の成長と遊びの変化
一人遊び
平行遊び
傍観遊び
連合遊び
協調遊び

Parkinson病の4大症状
  1. 安静時振戦
  2. 無動
  3. 筋強剛p;
  4. 姿勢反射障害

Hoehn&Yarrの重症度分類
Ⅰ一側性の症状
Ⅱ両側性の症状
Ⅲ姿勢反射障害
Ⅳ介助が必要になる
Ⅴ車椅子